どうやら通うことになりそう

先月末、今月初めと、来年2月の入塾を控えて、テストを受けた長女。それぞれの塾で、テスト結果をふまえた面談を受けて...いろいろと参考にさせていただく。たぶん、始めることになりそうだ...夫婦間、わたしと長女の間では「行く」方向で話が落ちているんだけど、肝心の(?)オットと長女の間できちんと話をしていない状態。なんで、ちゃんといわないんだろう??って思うんだけどな。


先月の「前期の成績表」に対して「んんん?」と思うところは今もなお感じている部分ではあるけれど、来月には個人面談もあるので、その席で「どこをもっと頑張ればよいでしょうか?」という感じで聞いてみようということで、特に何もアクションは起こさないままでいる。いやはや、それ自体、親のひいき目で、本当はどうなんだか、っていうところから、塾にも出かけたので、その地点からすると、テスト結果は「意外なほど」よかった。あくまで当人比、だけれど、この結果を出したのに「これでは受験塾に行くのは...」とはとてもいえないな、と思ったし、セールストークにのっかれば、受けさせてやりたい、みたいな感覚になってしまう、というか。


本人もあんなに頑張っている(先週だって練習をとても頑張っていた)運動系の習い事を、曜日の都合で辞めなければならない、となっても、それでも塾に行きたい、と言う長女に驚いた。たぶん「両方はできないから仕方なく」あきらめているんだと思うけれど、辞めたくないとグズグズ言わなかった、その気持ちを思えば、わたしとしても、本気の覚悟をしなければ、と思う。で、まずは「節約!!」なんだけどね、ほんと。


行くとなったら、長男も2年後に「行く」というつもりでいないと、ともオットに言われて、どきどき。確かに、キョウダイで差をつけるのはよくないけれど、性格や資質、性別の違いもあって「当然受けるわけがない」と思っているし、ある意味「受けなくてよし」っていうつもりでいるんだけど...でも、確かにそうなんだよな。でもふたりを通わせるだなんて...ふーー。最初の1年でこそ、重なっているから「キョウダイ割引」があるけどさ、なんて、にわかに計算してみるけれど。働かないとね...!!


「地元の中学に」って言っていたはずなのにねぇ...というか、やっぱり望んでいるのは、受験なのかとも。