遠足、行けた。


火曜日から順延、順延となっていた遠足、やっと行けました。だいぶ涼しくて、海に入るのはどうかな?と思ったけれど、意外と水温は暖かかったらしい(長男談なので信憑性は「?」だけど)。写真は、お土産のあさり。潮干狩りもできるところだったんだけど、聞けば、子どもたちではなく、先生がくださったとのこと。電車を2本乗り継ぎ、頑張りました!って感じ。


長女のときもそうだったのだけれど、解散場所である駅の改札口で、子どもたちが降りてきて、お友達と手をつないで並んでいるところを見ると、涙が出そうになった。並んで歩いているだけ、なんだけど、なぜか。でも、涙ぐんでいるのは、どの母も...ほんと「頑張ったね!無事に帰ってきたね!!」という思いでいっぱいなのだろう。


車内で寝てしまい、先生に抱っこされながら出てくる子が、各クラスひとりずつくらいいて、とってもかわいかった。長男はちゃっかり最前列、超なかよしのHくんとRくんと共に、3人で手をつないで、だいぶ向こうにいたにもかかわらず、待つ母たちの中から、おかんを見つけてくれて、手を振ってくれていた。


解散した駅からまた違う電車に乗り、その駅から上り坂を15分ほど上って自宅に向かう。途中、かまきりがいたり、栗が落ちていたり、ちょっとした散策気分みたい。それにしても、疲れて「歩けない〜」となるかと思いきや、ぜんぜん平気で上っていった。家の目の前で、偶然、長女も友達と小学校から帰ってきたところだった。それを見つけた長男は走り寄っていて、その体力にびっくり。


いったん家に戻り、シャワーを済ました後、姉のお供でピアノのレッスンへ。ちょうど同じクラスの友達が来ていて、そのまま居残って遊ばせてもらう。そろそろ帰ろうか、と外に出たところ、犬がいたりで、またしばらく外で遊ぶ。体力、ぜんぜんあまっている!!今は、ちょうどいいけれど、来年、ちょっとやそっとじゃ疲れない、ってことか。年長さんの男の子がよく、いったん降園してから、再度、園庭に戻って遊んで帰るとか、公園でばりばり遊んでいたりしているのを見聞きしていたけれど、その日も近いようで。毎日、ちょっとだけバスに乗り、その前後、15分なり20分なり歩いていくか...ふー。