まつりのあと@小学校


昨日は、小学校で開かれた「おまつり」。授業の扱いなので給食もあり。子どもたちは、クラスや学年ごとに発表を行い、その後、PTA主催のいろいろな模擬店にて遊ぶ、という日でした。1年生も国語の「おおきなかぶ」を劇仕立てにしたところや、工作でゲームを作ってお店風にしたり、あさがおの観察内容を紙芝居にしてみたり、いろいろでした。授業参観ではないので、ビデオ・カメラOK!ということで、みんな撮影しまくり。先生もデジカメ持参でした。


朝、登校風景からして想像できるのですが、やはりクラスにおいても、以前とは異なり、すっかり自分の意見を言うようになっていてビックリ。なんでも言う、というのではなくって、ここぞってときに言う、って感じになっていて、それなりに自信がついているのかな、と思ったり。かの幼稚園の子らしい印象を受けました。


なんというか、幼稚園にいるときにはぜんぜんそんなふうには思えなかったんだけど、今の環境だと何かそうできるものがあったのか、はてまた、そういう変化の節目だったのか(7歳だしね!)、あるいはその両方だったのか、とも思うけれど...ただ、そういう「自分の意見を出す」ことがどこまで受け入れられるのか、心配だったりするけれど、まぁ、そこらへんは自分で気づいていかないとどうにもならないことだからなぁ、とも。あまり強引すぎないよう、相手のこともよく考えてほしいけれど、さて。


長女のロッカーに、図書室から借りてきたという「日本の歴史」が入っていた!中はマンガなんだけど、読んでわかるのか??ちうか、いろいろな大人がくるような日に入れておくなー、と思う母...まぁ、よそんちの子のロッカーの中なんて、そんなに気にしないとも思うけどさ。