ピアノのようす


ピアノは、あくまでおためし...ってことなんだけど、春先のコンクールに出てみようか、という話になっている。持ち曲は3曲、はたしてできるのかなぁ?同じ先生に習っているひとつ上の女の子は、本格的に始めているということで、昨年の困苦ー0る直前には週3回通ってみてもらっていたんだそう。いやー、そこまではなんだけど、とりあえず目標を持ってがんばるとうまくなるかなぁ、とか、場に慣れるというのも大事かなぁ、なんて思ったし、とりあえず、本人はやりたがっていて...オカンと同様なにもわかっていないんだろうけど(ははは)。


連休明けから習い始めたから、ちょうど7ヶ月が過ぎたところ。毎日欠かさず、とはいかないし、なんだかきっちりと練習しているわけでもなく、気まぐれに弾きたいものをやっているだけ(しかも、飽きると♪ねこふんじゃったを弾いていたりする)だけど、それなりに集中しているようで、先月あたりから弾き方が変わってきた。先生も、長女の様子を見て選んだ、いくつか曲を聞かせながら選ぶ、という感じで、「ちょっと難しそう」というところをがんばらせたり、「やや難しい...かな?」ってところをきちんと丁寧に仕上げる、というのもあったり、ピアノのことはよくわからないけれど、長女の様子を見て、かつ、いろいろな取り組ませ方を考えてくださっていて、すごいなぁと改めて思う。相変わらず、すっごくほめてくれるし。話を聞いているだけでも楽しい。


...と、急にピアノの話を書いたのは、昨夜、録画しておいた清水ミ○コのテレビ番組を見たから。音楽の才能がどうこう、というよりかは、趣味を広げるため、というか...いちばんの目標が「清水ミチ○」だったわけで。あのくらいでいいんだけど、と思っていたら、あのくらい弾くのだって結構大変なんだよ、という人に言われ、その番組でもウ○チャンには「下手」といわれていたけれど、やっぱりうまいと思ったので、その目標もやっぱり難しそうだなぁと思うけれど。でも、まぁ、楽しいことやら、本人の楽しみにつながっていくといいですね...と、まとめておく。