時間の余裕があると、

25・26・27日、このまる3日間、家にひきこもり。オカンはあちこち荒れ放題の部屋の中を片付けて掃除しているが、その間、子どもたちはクリスマスプレゼントのゲーム3種を順番にやっていき、中でも将棋にハマっているようで、しょっちゅう、出してやっている。ゲームやら、ごっこ遊びやら、ふたりで遊ぶのに飽きると、それぞれ好きなことをやり、そして、またどちらかの遊びに入って行ったり、合間にオカンに叱られて、長女は宿題やら片付けやらをし、退屈...というほどでもなく、過ごしているようだ。


さすがに、これだけ家の中にいると、机に向かう時間が長くなり、長女は1月号の通信教材を終わらせてしまった。12月号は、先週、添削のテストを投函したばかりだというのに、家にいると違うんだなぁ、と。学校の宿題は、国語と算数、大きめのプリントが2枚ずつ。同じものが2枚、というのだから、冬休みの始まりと終わりでそれぞれやるんだろうけど、一気に終了。相変わらず、音読はやる気がしないようで、ぜんぜんやらないまま(まったくもう!!)。そういえば、ピアノも今ひとつ???


通信教材は1学年上なので、漢字と九九がどうだろう、と思ったものの、なんとか。楽勝!ということは勿論ないけれど、それなりにボチボチこなしているようだ。学校での漢字の学習が始まってから、だいぶ助けになっているように感じる。覚えるのも早くなったし、字を書くほうもなんとなく「らしく」なってきたような気がする。それでも正確さに欠けていることも多く、なかなか大変みたい。