来年度の読み聞かせ

そろそろ「来年度」のことが気になるころ。小2の長男の学年でやっている絵本の読み聞かせボランティアも残すところあと1回(ほぼ月1回ペースだけれど、年度初めと終りは先生が多用のためできない)。知り合いに聞くと「小6でもやっている」「月に2回やっている」という話もあるくらいだけれど、子どもたちの小学校は読み聞かせボランティアのグループが立ち上がったのも遅くてまだ4年めだし、基本的に1・2年対象であったり、年度初めの1度募集があるだけで、あとはメンバーが増えることがなかったり、ちょっとさみしい感じ。その分、自由...というか、固定のメンバーでできる、っていうのもあるのはあるんだけれども。


で、とりあえず最低限の人はいるので、来年度も引き続きできる方向で検討していただきたい、というお願いをしたら、現在の担当の先生から「それは来年度の担任の先生がたが決めることですからね(だからわたしに今言われてもねぇー)」とニコニコしながら言われて、あっさりと流されてしまいましたよ。いや、ほかの全体を纏める先生に伝えるし、副校長先生にもお願いにあがるから、別にいいんだけどね、別にね。


なんだかなぁ、と思った、またまた。何も期待すまい、と思っているけれど、そっかー、そう言われるんだー、とね。母たちのボランティアのひとつとして読み聞かせがあるんだけど、かえって面倒だとでも思っているのか、と勘繰りたくなるほど。お礼を言ってほしいわけではないけれど、そうなんか。ふーん、みたいなね。学校にいくと驚くことばかりですわ。