昨日の本を見ながら


今日はゆっくりめに起きて、朝ごはんの後、そろばん教室。おかんは3年くらいやっていたんだけど、頭ではなく身体で覚えているもんだな。人差し指と親指だけ、ほか3本は軽く握って、というところから始めたんだけど、やっぱりぱっと身につくものではないんだね。一通り、やりかたを伝えて、なかなか覚えられなかったみたいだけど、1から10まで足して55になる、あの計算をひたすらやるように言う。


[rakuten:book:11260610:title]」の中から仕事のリストを書き出す。「パジャマをたたんでしまう」「着ているものをしまう・洗濯かごにいれる」「歯をみがく」「髪をとかす」「食事のときスプーンなどを出す」「食器をさげる」「洗濯物をたたんでしまう」「花に水をやる」...うーん、なんだかこれって「お仕事」というより、単なる生活の上での...お手伝い要素があまりにも少ないんだけど。


ビンは、コストコで買ったジャムの大きなビンがふたつあるので、それとほかのひとつを渡せばいいかな。ちゃんと3つ、って分けられるのかどうか。これから親向けのガイドを読んで、考えてみたいと思いますわ。


今は子どもたちふたりで「学校ごっこ」をやっており、その中で、長女は先生役、長男は生徒で、なんかドリルをやりながら...へぇ、そういう遊び方もあるんか。もうちょっと長い時間、集中していればいいんだけど、あくまで遊びの意味合いが主。