添削教材更新
家計簿をしめて教育費が意外と?と思ったら、長男の添削教材が更新月だったんですな。3年前の長女のとき*1よりも、格段に勉強色が強まっているような。オプション教材ができたんだから、そりゃぁそうだろう、ってところだけど、今月号の付録だって、たしざんの感覚を理解するためのゲーム機*2だったしね。
長男には、好きなようにやらせて、あまりフォローもしていないや。ちゃんとやりとげることを知らず、というか、途中で投げ出しても平気、というクセをつけているような気がするけど、まぁ、あとから取り出してやっていることもあるし、長女が先生役で教えているときもあるし、まぁ、いっか、という感じ。ワークも後ろから始めたり、やりたいところから始めるのは、長男らしいところは相変わらず。あんまり真剣にやったら、長男の面白いところが消えちゃうようだけど、このくらいなら...と、やっぱり保険をかけておくわたしだったりする。
- 作者: 五味太郎
- 出版社/メーカー: 絵本館
- 発売日: 1988/03
- メディア: 大型本
- 購入: 1人 クリック: 1回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
幼稚園のクラスで「あいうえおばけだぞ―45 monsters」がたいそう人気で、という話を先日の懇談会で聞く。家にもあるじゃん!と長男に言ったら「??」とな。向こうの本棚に入れていたから、長男は手に取らなかったのか?(あ、それよりわたしがぜんぜん読み聞かせをしないから、というせいだな、ははは)。ある場所を教えたら探してきて、それ以来、何度も取り出して読んでいる。声に出して読みたい長男、いつでも音読しています。まだぽつぽつ読みなんだけどね。「本」は漢字でも読めるんだってさ(「足」「小石」は読めないって)。ぜひ今後も家の本をよく見ておいてください。何も、ポケモんゲームの攻略本(父)やドラえもんのマンガ(姉)ばかりがあるわけではありません。