これでいいのだ、というのはいけないねぇ。

人とのかかわりなんて流動的でさー、特に、子どもとのかかわりは成長と共に変わるじゃん、って思っていて、とりあえず、今はこんな感じで(いけば、とりあえず、とりあえず、とりあえず、これでいいのだ)というふうに思っているんだけれども、昨日、たまたまお友達と話をしていて、その人は本当に「ママ!」って感じの人で、トモダチであるわたしも「ほっ」といやされているお友達なんだけれども、その母が日々追われている中で、もうちょっと子どもたちひとりひとりとゆっくりと接する時間gあれば...悪いなぁという気持ちなんだ、と話していて、やっぱり「母の中の母」は違うなぁ、と思った。


わたしだって、「これでよし!」とあぐらをかいているわけではないし、よくないところはあるけれど、ひとまず(とりあえず!)この路線で、という感じ。改善すべき余地がわかっても、つい日々に追われて(それも子どもとは直接関係ない事柄で忙しいにもかかわらず)、改善しよう!という努力をしないありさまで、とっても恥ずかしくなった。


その人のまんまをまねできないけれど、それでも子どもを思うってことにキリはないんだなぁと再認識。これでいいのだ、というだけではダメだなぁと痛感した次第。何をどう変わるとかじゃないんだけど、そういう思いは忘れないようにしよう、と、ね。まぁ、ついつい忘れて、また反省する、っていうのがおいらかな、とも思うのだけれど。