優先順位

音読に限らず、長女の中には明らかに「優先順位」があって、その項目もすべてにわたって...というのでは、もちろんなくって(おやおや)、2,3つの事柄しかない、っていうのがまた困る。最近は、ピアノ、歯の手入れ、宿題、これでいっぱいいっぱい。フォローされて、音読が入ったり、たま〜に通信教材をやってみたり、ってくらいで。それ以上でもなし。あ、あと、関心度にもよる、っていうのもあって、勝手な優先順位を作っていて、それだけちょこちょこっとやっておしまいだったりするし。


いやはや、子どもなんだからそんなもんなんだろうけどねぇ...ふむ。


もうちょっと小さいころだったら、オカンがそれとなく指し示して、適切な方向へ誘導する、ってこともできたけれど、もうそういう年齢ではなくなってきたんだなぁと思う。いくらなんでも、というところもあるし、親だったら言わないといけないか(先生にどう思われるかとかよぎるし!)と思って、怒ってみたりもするんだけど、もう親の思惑どおりにいくわけがないし。


子どももやる気になれば、とか、子ども自身わかるようになれば、子どもが自分でやりたいことが見つかれば、ということなんだろうけれど、それを待つしかないや、っていう部分と、どこまで介入しないといけないか、ってところと、葛藤中!本当に、真剣なところ、子どもの思いや考えもあるわけだし、そこらへんが、どうも、よくわからない。ふー。