幼稚園も明日から

長男の幼稚園も明日から新学期。クラス替えは３学期の最後に発表があって、もとより長男の学年は定員割れがひどくて、クラス替えしたところで、あまり変わりばえはなく...とはいえ、年中さんのクラスがとてもバランスよくて、男の子も女の子も、男の子の中でもへんに固まったグループは母子ともになく、とても居心地のよいクラスだったけれど、今度はどうかなぁ？？なんて、たまたまこの学年にいる、あるグループの人たちとは（ほとんど）関係ないクラスになって、ほっとしているんだけどね（ははは）。

送迎をしていると、母親もいっしょに通っているような感じなんだけれど、とはいえ、あくまで子どもがあっての幼稚園。母親同士のことばかりで、あれこれ煩わしいのはね...って、大多数の人は大人なんだけど、ごく一部が...って、しつこいか（笑）。しばらくは子どものほうが新しい環境に落ち着かないはずだよね。かくいうわたしも幼稚園の雰囲気にまた入ることを思うと、やっぱり少しは緊張しているところはあるのは事実、だけどさ。

なんとなく周囲の人たちのざわざわにあてられることなく、マイペースで行きたいところ。つい流される、っていうのも、いいかげん自分で守らないといけないなぁと思っているところで。シャープな感じで、引きずられたりしないよう。まわりの人たちと、たのしくやっていきたいというのはもちろんあるんだけどね。

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先日、18歳でお子さんが家を出て、それ以来いっしょに暮らしたことはないという話を聞いて、そう思うと、ウチだって、長女はあと10年余り、長男だって12年余りで18歳...たとえば、進学や就職で家を出るってことは十分にありえるわけで。そう思うと、ほんと１年１年があっという間だけれど、カウントダウンのような気持ちになってしまって。

18歳、といわなくても、小学校に入れば、今の長男のように毎日いっしょに手をつないで園まで行く、ってことはないわけで。そう思えば、あと１年しかないじゃん。小学校に入れば、今ほど親の介入もできないし、様子だって手にとるようにわかるわけではないわけで。そう思うと、毎日がとっても大事...かけがえのない、ってことになるんだけど、そこはやっぱり毎日のこと、ついつい忙しさに追われてしまうんだよねぇ...。