心配性の長男

先日6歳になったばかりの長男は、ものすごく心配性だ。昨日、電車に乗ったときも、ホーム内で乗り口を移動しているとき、際を歩きたくなかったので、隣りのホーム側を歩いているだけなのに「○番に電車が来るんでしょ?ここだと乗れないよ」と気にしていた。少し曇ってきたら「傘を持っていないから雨が降ったら大変だ」とか、「今日は雨が降ると(天気予報で)いっていたけど、降らなくてよかったね」「○時に帰ってくるといっていたのに、おねえちゃんがまだ帰ってこない(>5分過ぎただけなのに)」などなど、気にしてばかりいる。


ある意味、慎重なので無鉄砲なことはしないんだけれども、やたらと心配しすぎ。心配が行き過ぎて過干渉気味...特に、おねえちゃんに対しては「○○しないと〜だからね」などど、最近、わたしでさえ言わない(ように気をつけている)のろいめいた文句をぶつけていたり(やれやれ)。


習い事の発表会みたいなものも、ものすごーーーく緊張していた。新しいことも楽しみよりも心配が勝るようで...単純に、楽しみ!ってな感じで臨めないようで。これが長男の性格といえばそうだし、いいときもあるんだけれども、でもあまり緊張したり不安がちになるのだったらきついよなぁとも。


同じ場面でも、長女はまーーーーったく気にしない。むしろ、自分からやりたい!ってな感じで。普段、あまり話したりしないし、がんがんいくほうではないのだけれど(←この点も長男とは正反対)、ここぞ!というときには、ちゃらっとやりのけてしまったりして。


これは男女差、なのかなぁ。個人差、なんでしょうけど。