懇親会・親睦会

コドモたちの小学校は、この時期「親睦会」という名のクラスごとの「お茶会」がありまして、学年学級委員が担当で、先生や同じクラスのほかの委員さんたちのご都合をあわせて日程調整をし、ちょっとしたお茶菓子とお茶(ペットボトル)を用意して話をする、という時間があります。よその学校だと、近所の町内会館を借りる...少しの補助がPTA会費の中から出るけど、お菓子代(100円前後)を徴収するとか、学校の外の場所なので先生は来ないとか、あとは学年が上がると出席者が少なくなるので、学年単位で行うとか、いろいろな違いはあるのですが、ウチの学校の場合は、全学年クラスごとで、かつ、学校の教室を使うので、中休みの時間帯に先生がいらっしゃって、ちょっと話に加わっていただいたり、事前の出欠表に質問を記入しておいてもらって、それに回答していただく、ということもできるわけです。


だいたいは、母たちがひとりずつ簡単な自己紹介をして、ちょうどそれが終わるころか、半ば過ぎごろに先生がお見えになって、最近のクラスの様子だとか、もう少しつっこんだ個人的な先生に関する話だとか...長女の先生の場合は、お子さんが生まれたばかりだったので、その話題がちょっと続きました...そんな話を聞いて、しばし自由に「ご歓談」の後、そのまま近所のお店のランチに流れていくメンバーがいたり、という感じ。


今までは、幼稚園のお迎えがあったため、ランチに流れずにその場でなんとなく帰ってしまったけれど、今年は!とばかり?!にランチまで出かけてみましたよ。だいたい10名くらいだけど、親睦会では語りきれない、ぶっちゃけトークもいくつか...。子どものことに限らず、先生のこととか、いろいろな話題に及んで...まぁ、そういうものですかね。


忘れられなかったのは、長女のクラス担任の先生のこと、「今ははりきっているけど、秋口になると【失速】するらしいんだよねぇ。」とのご意見。明らかにやる気が下がってしまい、がっかりする、というのが昨年担任だったクラスの母の評判らしい。まだ若い先生だし、クラス次第ではあるだろうとは思うし、何より個人的な「感想(評価?)」だったりするので、真に受けることもないんだけど、『失速する』という表現が...なんともいえず。辛らつなご意見を拝聴したぞ。


かくいう自分(が学年学級委員)のクラスは、これからなので、ドッキドキ。1年生、というのが救い?!かなぁとも思うけれど、1年生だけに出席人数は多いよね、なんてさ。同時に、個人面談の日程のお知らせも来たから、細かいことはそちらの席でどうぞ、って感じかな(ははは)。それが終われば、ひと息つけるんだけどなぁ...もう少し先なもので(ははは)。