相変わらず、というか。

2学期が...ではなく、子どもたちの学校は2期制なので、夏休みが明けて、第二の連休までなりました。あっという間に「学校生活」の毎日が始まり、オカンもそれなりに委員会活動に復帰しつつ(<そんなオオゲサなものではないけれど)、学校は相変わらず、やっぱりがっくりすることが多く...次元が違うんだなぁということが痛感。いったい誰のために存在するんだろうか、とまじめに尋ねてみたくなるくらいですが...それが「所詮、公立小学校」なのでしょうか。


夏期講習から「お試し」が続いていて、今は土曜の補講のような授業に参加させています。親しい友達に会うと、受験の話も聞いてみるんだけど...どうもふんぎりがつかない。どっちつかずのまま、だ。長女は、今の友達関係を続けていきたいこと、運動系の習い事を続けたいことがまずあって、以前とは異なり、受験しないでもいい、という感じが前に来ている。昨年の秋は、塾に行きたい・受験してもいい(<たぶんよくわかってないだけ、かもしれないが)というのが真っ先に来ていたんだけど。


親として、長女には期待をしている、というか、せっかくコツコツやらないのにこれくらいできるんだったら、というのも感じているし、友達に話せば「女の子だから、地元の公立中よりか私立に通わせたいよね」っていう話になっちゃうし、どことか、どの程度とか目標もないんだから、それなりに頑張ったところで...と思うんだけどね。どうも勉強したい、という気持ちが希薄でね。そこを叱咤激励してまでレールに乗せる信念もオカンにはなく、堂々巡りだ。


とりあえず、入塾テストの結果を見て、冷静に判断しようかと。なんで勉強しないんだろうかなぁ、って、そりゃぁ、イマドキの子どもには...とか、こういった特に困った環境に育っているわけではないのなら、とか、頭では十分にわかるんだけど、それにしてもなんでだろ、って、解せない。塾行ってばりばり勉強したい、と言われたら、わたしだって覚悟するのに、なんてね。わたしも十分に未熟な母だ。