前期終了、はじめての...

昨日で前期が終了。長男(小1)は「はじめての通信簿」、長女(小3)は「はじめての3段階評価付通信簿」を持って返ってきました。終業式といっても、5時間6時間とフツウに授業はあるし、今年度からは授業数が増えたこともあって、秋休みはなくなり、カレンダーどおりの3連休明けから、後期が始まるわけで。なんだか緊張感もないし、中間報告以下のように感じてしまった。それでも、1年生の長男の様子は気になっていたので、ありがたいけどね。


長女のほうの3段階評価もわかりやすくなったような、そうでないような。正直、思っていたよりも3段階評価のほうはよくなかったりして、それは本人にしてもしかり。親のひいき目なのかとも思うけど、ますます何を評価しているのかされているのか、よくわからないというところ。たとえば、この評価を見て、何をがんばってよくしていけばいいのか、というのはよくわからない、というかね。そういう感覚になってしまうのって、わたしも頭がおかしい親なのかなぁ。まぁ、言い方次第、というか、それを先生に対してどう話してどう尋ねるか、ってことなんでしょうけど。根っこは十分素質あり、なんてことではないように気をつけないと。


長男のほうは、いささか「ほめすぎ」の感。◎も意外と多かったし、でも、きちんと理解できているのかはあやしいし(こんなもの、といえばそうだけど、明らかに「できる」という感じではないからなぁ)。これもまた長男の人柄みたいなところで...「自分の話もできるし、人(友達)の話もよく聞いて、友達のいいところを見つけられる。」ということで、先生にほめられたことがあったんだけど、そこを拡大解釈していただいているような。


先生の違い、といってしまえば、そうだけど、なんだか、本人の性格でもかなり極端に違うんだなぁと思ったりして。いずれにせよ、親ばかというところもあるし、こうして自分の子どもが他人に評価されることの、みたいなものもチラリ。勿論、これがすべてではないけど、でもやっぱりできることなら、よいことも悪いことも「そうだよなぁ」と思うものであってほしい、なんてね。