公開授業週間

「公開授業週間」といっても5日間まるまるではなく、木曜〜土曜(今日)までの3日間です。で、先日インフルエンザの影響で中止になった学習発表会的なものを今日やっていたりするので、真ん中の日にもその準備があったりして、「通常の授業」としては程遠い。親(なり大人)が自由に出入りすれば「通常の授業」ではないんだろうけどね。子どもたちは、たぶん昔と違って、大人の存在の有無をさほど気にしていないとは思うけれど、迎える側の先生たちは、そこそこ気にしているだろうし。それでも意外と気にしてないんだな、って思うことも多くて、びっくりさえしているんだけどね。


子どもたちそれぞれに言われて、午前中「ぜひ見に来て」と言われた時間に出向く。休み時間や教室間の移動中は、ちょっとした「社交場」になっていて、いろいろなお母さんたちとあいさつしたり、立ち話をしたり。だいたいは、PTA活動を通じて親しくなった人たちと一通りの感想を言って、あとは子どもたちと仲良しのお子さんのお母さんだったりするのだけれど、今回は(そのどちらにも共通する人でもあったけど)塾をどうしようと思っているお母さんたちと話をすることが多かった。ご家庭とお子さんの事情があるけれど、それなりにやっぱり気になる部分はあるんだろうな、とも。それが今回の違う部分だったな。


これから午後の授業を見に行きます。午前中、最後に長男のクラスに行って、廊下のほうからこっそり「帰るね!」という感じで手を振ったら、追いかけてきて「おかあさん、5時間めに来てね!」と声をかけられた(えっと、一応、5時間めの準備ということで、授業中といっても、ガサガサしていた時間だったのですが<いいわけ)。さすが、長男だなぁと改めて。そういわれたら、雨の中でももう一度行かないとなぁと思ったら、雨はあがっていてホッとした。


午後はどうかしら。オットは飲み会明けで、午前中、それぞれを見て今は仮眠中です(ほほほ)。