寸暇を惜しんで

今年に入ってから入塾までの間、たった1日だけだけど、長女の習い事がなくなって「遊べる曜日」が1日増えた。あいにく5時間の日だったりもするんだけど、子どもたちは1時間半でも遊びたい!と、帰宅早々、確認の電話をし、オヤツもそこそこに遊びに出かける。長女の通塾が始まったら、少なくとも本人は週に1度遊べるかどうか...お友達の習い事の都合もあるしね。


朝、玄関先で「今日、遊んでいい?」と聞くのが原則だけれど、一応、お互いの家の都合もあるだろうから、帰宅して電話をかけて確認することが多い。いつの間にか、長男も電話ができるようになり、なんとなくオトモダチと会話をして(成立しているようでしていないときもあるけど)...なんか面白いなぁと思う。幼稚園ではせいぜい下の名前を呼び捨てだったのが、小学校では相手の名字を呼び捨てにしていて、それもなんだか「がんばっている証拠」みたいに聞こえる。自分のことも、家では、下の名前のあだなを自分でも使うくせに(ははは)、「俺はさー」とかいっちゃっていてね。


自分が小3のときは...やっぱり習い事が多かったけど、それでも自分で通っていたから、基本的にひとりだったり、友達と一緒だったり。途中により道もできたし、商店街の中や駄菓子やさんなど、その習い事の通り道やそばに立ち寄るところもあったりね。土曜の午後や日曜にまとめて遊んでいたような気がするな。


また来月半ばには、ちょびっと変わるのかな、なんてね。