塾の父母会と授業参観

今日は、塾の父母会があった。来週の授業開始を控えてのガイダンスと今年度の入試の状況の話といったところ。大変興味深く、まる2時間メモをしっかりと取りながら集中して話を聞いた...しかも慣れない場所だったので、たいそう緊張していたので終わったらくたくただった。その後、いわれた筆記用具(お勧めのメーカーのマーカー)を買って、100均に寄って買い物をしたら、授業参観の時間に。お昼食べられなかった。


前期分のテキストと地図帳、資料が配られて、それとノートとか、文房具だとかを買って肩にかけてずっと持ち歩いていたから、夜となった現在、かなりの筋肉痛。すごい疲れた...しかし、この重さが「子どもの大変さ」なのかなぁと(なんてね、なんてね)。
塾では、最初の2カ月は「まず塾に来ること、慣れること」が最優先、基本的に宿題はなし、というものの、毎週新規の漢字8個とその漢字を使った熟語を6個あって(つまり単純に48個)、その中から毎週テストをするんだそうで。「毎日1個ずつ」...って、8個じゃぁ、1週間でできないじゃん。そこがミソか。当たり前だけど、4年で習う漢字だし。漢字と計算は毎日5分でも、って5分じゃ足りないじゃん...ちなみに、音読もあるらしいし。さすが、塾(宿題ないなんてウソじゃーん)。


午後は授業参観。久しぶりのような。1年生は体育館で学習発表会のような、なんというか、まぁ...歌あり合奏あり劇あり運動の披露あり、「せいかつ」の一環で「昔あそびの紹介」もあり....なんだかその間ごとに、すごーーく時間がかかってしまい、5時間目をかなりオーバーしてしまった。ひとつひとつは「あー、1年生もこのころになると、こんなに...」みたいに(自分んちの子どもを除く)思えたんだけどね。やっぱりそういうところ(移動など)は大変なんだなぁと。


なんせ長女と長男とかけもちなので、いったりきたり。その間にいろいろな人に会うと挨拶したり。割とぐったりしてしまった。