あれこれ気になる

長女(小4)・長男(小2)ともにクラス替えはなかったものの、先生が代わった。長女は教務主任のベテランの男の先生、長男は新採用の女の先生と、ある意味「両極」に位置づけ(分類)されるような。


長女のベテラン先生に対しては、昨年度のPTA活動でちらっとかかわりがあったり、それに絡めて見聞きした話によると、さすがにベテランだから...という部分と、クラス経営や子どものことはともかく...ちょっとひっかかることがあったんだよなぁ。今日もらった学級通信の自己紹介の中にも、卒業文集に書かれた自分のこと(昨年6年の担任だった)が引用されていて、ちょっと気分屋のイメージがあったんだけど、やっぱりみたいな。高学年だと泊りがけの行事があって、そのとき女の子の親にはひとりひとり生理があるか聞いている、というのもものすごく抵抗があったりしたんだけど...イマドキはそういうものなのかなぁ。


長男の新任の先生は、クラス連絡網がでっかいサイズ(B4)で印刷しちゃっていたり、音読カードに厚紙がなかったり、いろいろと「まだ知らないんだなぁ」と思うことが...。そういえば、おたよりの配布も家庭数ではないので、給食献立表から何から何まで配られるので、長女の分と2枚ずつあるんだけど、最初の時期だからかしらん。「帰りの準備をしなさい」っていうんだよ、と長男が言っていたけど、長女と話しながら、どの先生も「〜しなさい」と言うことに気づいて、じゃぁなにが違うんだろうかなぁ?と。若い女の人が「〜しなさい」というからきつく聞こえるのか、はてまた「なめられたくない」と思って怖く言っているんだか。


授業参観と懇談会、来週月曜までが長いなぁ。そういえば、懇談会の後、新しい委員会があって、今年度の委員長・副委員長決めに立ち会うんだった。まだまだ落ち着かない???