長男・小2の夏休み

基本的に、長女ペースで動くわが家。気の毒ながら、長男も風邪気味だったことを理由に家でのんびり過ごしていました。通信添削と夏休み用のドリルを1冊をさらりと終えたあとは、基本的に「ゲーム」か「マンガ(ドラ●もん)」。たまたま昨日はお友達とプールへ...そのお友達のお母さんに連れて行っていただき、1日楽しんできた様子(いっそう真っ黒になった!)。今週末からは短期水泳教室も始まるし、それで続けたくなったら早速8月から週2回くらい始めようかと思っているので、この夏は「少し泳げるようになる」というのが目標かな。


そうそう、突然「お皿を洗いたい」と言い始め、夏休みの手伝いとして「皿洗い」をキョウダイで続けています。調理しながらまな板や包丁、鍋や炊飯器の釜など大きいものは先に洗っておくし、油っこい食器も予洗いしてあったりするのですが、でもお皿を下げて、洗って、キッチンやダイニングテーブルを拭いてくれるだけでも、すっごく楽!心の底から感謝しています、ほんとほんと。


毎夜、皆が寝静まってから帰宅するオットの食器は朝ごはんの後に一緒に洗うのですが(オットは食べた後にシンクに下げて水につけておいてくれている)、「朝はお父さんの分(の食器)も洗えてうれしいなぁ」と長男は言っていて、本当に感激してしまった(<親ばかですけれど)。何も言わずにちゃっちゃと始めて、これがずっと続けられると助かるし、なにより本人の中に「役に立ててうれしい」というのが続けばなぁと願うばかり。長女も負けじと手伝っていましたが、ちょっと興味は半減したらしく、長男ほどのやる気はありません。いやはや、性格というか、気質の違いだよなぁ...と比べているわけではないけれど、つい、感じてしまうわけで。