中だるみ

夏期講習も終わり、そのまま8月最終週より通常授業が始まりました。もとより小学校のほうも9月1日からの始まりではないから、夏休みの終わりだという気もしないまま始まりました。

オカンのほうも秋からの予定を確認し、また数校、学校説明会に足を運びました。いろいろと思うところ感じるところありました。レベル的なことと併せて考えると、やっぱり難しい...いや、まだどの程度のものだか、未知数なので...ふむ。

そんな折、毎日1ページ分ある算数の宿題が2週間以上滞っていることが発覚。数日分まとめて○つけをしているのだけれど、数日がだいぶたまっているなぁと思っていたら...そういうことでしたか。こまめに声かけなどしていないのも、本人にまかせてのこと。

毎週ある漢字テストの点数がイマイチで、聞けば毎回満点だった子はお母さんが熱心に毎回フォローして家でテストを受けてから塾のテストを受けている、というのを聞いて、そこまでとはいわなくても、ある程度、もう少しフォローしたほうがいいのかと長女と話したけれど、それにはやんわりとノーと言われました。ノーというからには、自分でちゃんとやる、ということも話したんだけどな。

漢字テストのほうは相変わらずさらーっとやっている感じではありますが、結果はぼちぼち。もうちょっと頑張ればもう少しいい点で、と思うけど、あえて言わない。算数の宿題のほうは...ちょっとわからない問題が続いて、やる気がうせた、というのがたぶん本心なんだろうけど、やらなければいけないということは十分わかっているし、イイワケもする気はないということ。塾の先生にはすでにご相談させていただいて、長女にも声をかけてくださったようですが、そのことについても言いたくないそう。昨日から少し取り組んでいるので、見守るしかないな、と。

塾の先生いわく、遅かれ早かれそういう時期はあって、みたいなことで。もちろん、ちょっとわからないところでそのままにしていくと、やがて、となるので、ちゃんとしないとだめですけどね、ということで。本人がわからないところを質問しに行けるのかが次の問題だなぁ。

それにしても、話のやりとりがすっかり変わっちゃったなぁ、と。「なんでやらないの?」と詰め寄りたいところだけど、そんなことしても解決にはならないと思うから、ちゃんと話そうと思っているし、気持ちを聞こうと思ったけれど、なんというか、まぁ、もうそういうのを素直に全部話す時期ではすでになくなっちゃったんだなぁと改めて気づかされた。ある意味、大人じゃーん、ってことなんでしょうけどね、ちょっと早くないか...なんてね、わたしのエゴですな。

たまたま今回はこんな感じなんだろうけどねぇ...まだまだ長いといえば長いだろうな、ふー。