ひさびさ小学校へ

先々週は、朝の集会で1年生が歌を披露するというので10分間だけ、先週は学習発表会があったので、長男の保育時間中に1時間半ばかり小学校に行ってきた。で、今週は授業参観があるんだった。3週連続で小学校に行く機会があって、ヒサビサ小学校の雰囲気を思い出す感じ...っていうのもオオゲサなんだけれども、たかだか3ヶ月、休みを除けば2ヶ月くらい足を運ばなかっただけ、なんだけどね。まぁ、長女に対してだんだんと直接的にかかわれなくなったな、という意識があるから...なんて、この意識自体も、かの幼稚園だからこそ思うことであって、ほかの園だったら、そんなこと随分と前に思っていることなんだろうけどね。


そうそう、長女に対しては「明日の準備できた?」「宿題やった?」とか、そういうことは相変わらず口うるさく言っているものの、学校で起こったことに関しては、もう本人の話を聞くこと以外よくわからない。クラスメイトの名前は委員をやったおかげで覚えているけれど、子どもの顔もお母さんの顔も(幼稚園のようにほぼ毎日会わすわけではないから)ちゃんとわかるのはごく一部、だったりする...って、これがフツウだよね。


とりあえず、目に見える問題はないのだったら、なんせ先日の講演会の話のとおり、乗り越えるのはあくまで本人なのであって、親が肩代わりできないんだろうから、「あー、わからないよなぁ」っていうよりかは、わたしの中でも冷静に線引きをして、っていうか。まぁ、目に見えて何が変わるってことではなく、オカンの中の心の整理をつけて、ってことだけなんだけどね。実際、毎日が慌しくて、じっくりしっかり、なんてことはできないわけで、そのイイワケなのかもしれない。