つかの間の休息?

今週は中学受験日、ということで長女の塾はまるまる1週間(以上)お休み。塾からのテスト範囲のプリントを見てみたら、どうやらこの休み用の宿題がでているみたいだけれど(昨日初めて知った)長女は解放感にひたっていて、すっかりだらけている。

かくいうわたしも送迎の縛りからしばし解放されて、ちょっとほっとしているのも事実なんだけどね。とはいえ、来週月曜からはいよいよ塾弁が始まり、今までより数段階「塾中心」の度合いが強まる。

長女に対しても、ずいぶんと迷いが合ったのも事実だけど、走り出したのにそのスピードを緩めるのは違うんだ、というのが今のところの結論。「本当に、このままレールに乗せて、レースに本気で参戦させるのがいいのか」と思っていたけれど、そういう選択肢しかない塾だったんだ。どの程度?というのはいまなお迷いだらけだけど、これからは「それなりに無理をさせるし、相当の犠牲も含んで」いるわけだ。

すごくいやな言い方ばかりをしてしまったけれど、そうではなくて「がんばったからこその」というところをめざそうと思ったというか。まぁ、オカンひとりで今は思っているんだけど、とりあえず本人にも目標を意識しつつ、またもうひとつ先のレールに乗せてしまったことを感じている...うん。

いよいよ!とはいっても生活のペースができるのはちょっと先。まだまだ当分の間は親子ともども新学年の落ち着かない状態がしばらく続きそうですな。